スモッグ (www.pry.com/smog)
通算12作目となる『A River Ain't Too Much To Love』でも、そのストーリー・テリング術に磨きをかけていた漆黒のシンガー・ソングライター、スモッグことビル・キャラハン。そのダークな歌い口、慎重に爪弾かれるギターの音色は、さすがにドラッグ・シティの大看板を張るだけはある存在感。特に、歌詞のひと言ひと言、そして、その一挙手一投足に永遠に釘付けにされるライヴ・パフォーマンスは、すでに欧米で確固たる評価を得ている。レナード・コーエン、ルー・リード、スコット・ウォーカー、イアン・カーティスらと比較されるエモーション。そして、ジム・オルークなど、周囲のミュージシャンに愛され続ける謎に包まれたキャラクターと天の邪鬼ぶりを、ぜひ一度その目でご確認ください。